多色印刷は最高だぜ!!!!
新導入した3Dプリンター、Bambulab P1S。2024年6月現在のFDM方3Dプリンターの”正解”であるこのプリンターなら多色印刷できるんじゃね?ということで、やってみたらまあまあの出来。お値段安めで出しております。価格の大部分はヒンジの金属棒です。
こちらもフル成形色、接着レス塗装レスでの組み上げで色移りしにくい製品です。光学造形で必死に分割印刷塗装後組み立てで、一つ作るのに3人日で歩留まり50%とかだったのが一気に一日9個歩留まり100%近く、という状況になりました。やはり多色印刷は偉大である。
※一応、印刷組み上げ後に熱処理・全数検査で品質を確保しています。
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