ABS製のカウルの割れ補修(TDR250) あとカウルの制振スポンジ交換

洗車してたらなんかカラカラという音とともに地面に何がが落下してヒリついた。

はい。TDR250の泣き所 フロントカウルの猫耳折れですね。ほんま捨てたろかなコイツ

文句行っても仕方ないので適当に補修します。最初はエポキシで固めて真鍮線を当てて補強する方法を選択

反対側も折れる前に対策で補強。しかし…

あかんわこれ。普通にエポキシ樹脂が割れてもげるし、スクレーパーとかで簡単に剥がれる。軽い足付けしてもダメでした。

やはりABS樹脂にはアセトン接着が良いらしいので、アセトン接着にします。しかし、場所が場所だけに普通に接着するだけでは絶対に保ちません。こう、ABS樹脂でいいかんじに補強するものを作れたら…たとえば3Dプリンタでいいかんじの当て板の構造を作るとか…ん、まてよ

黒のABSフィラメントとアセトンでランナーパテ作れるじゃん。

ってことで、余ってた空き瓶にアセトンとABSフィラメントをぶちこみ、事実上のナパームを作成。これ火口つけて投げたらヤバいんやろなぁ…

当然全部溶けるまで待てるほど関西人は大人しくないので、この状態で割り箸とかで先にとってヌリヌリ。薄いけどまあ使えます。なお、翌日には完全に溶けてました。

これで数時間放置した後、調光器で出力調整した白熱灯のもとで18時間くらい乾燥。熱が強すぎるとアセトンが内部で膨張してダメなので気をつけて。

その後真鍮線を中に埋め込み、さらに上から追いパテ。当然このABSをアセトンで伸ばしたパテは母材のABS樹脂も溶かすので、アセトンが蒸発することで残ったABSと母材のABSとがいいかんじに融合する。

しかも肉厚補強ができて、かつ中に金属棒の補強が入っているので強度も問題ない。

表側は風防で隠れるが…適当にアセトンを流し込んで接合した後、上から薄くパテをひいて乾燥後にヤスリで均した。これで問題はないだろう。

あとはここに装着するだけ…だが

おそらく折れた原因の一つでもある、制振スポンジの劣化したものを取り替える。当然、純正品は廃盤。しらんけど。もしかしたら出るかも。

EPDMのスポンジゴムを使用。たぶん純正もコレに近い素材だと思います。

使用サイズ。幅は若干でかいですが見えない部分なので多少はみ出ようが大丈夫。純正は8~10ミリ程度の幅だと思います。

取り付けたものがこちら。端っこのほうが浮いてますが、前方はぴったり密着しているので問題ないでしょう。

コックピット視点で右が補修したほう、右はまだ折れていないけどエポキシ樹脂と真鍮線で補強を入れたほうです。ぱっと見た目には左が折れたので補修したみたいに見えますね。

これから経過観察で様子を見たいと思います。パテが大量に余ってるので、予備カウルの折れた部分を修復とかしてみようかな…

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